老後 ゴルフ 三昧

以前パートで勤めていたゴルフ場に年間180日ほどプレイしに来ている人がいました。

パートやアルバイトが仕事をする日数より多いのです。会員なので会員価格で安いのですが、それでも年間180日では結構なお金がかかります。

定年後自由な時間を使ってゴルフをする人は多いですが、家族に気を使ってやがて思うようにできなくなってしまいます。

これが普通のパターンですが、年間ほぼ半分ほど交通費を使い、ゴルフ場に来て、レストランで食事をしてプレイするわけですから家計はどうなっているのかと羨ましかったですよ。ゴルフ三昧の日々です。


ゴルフコースによって値段が違いますから、もっとプレイをしたい人は、安い田舎の方に行っています。

こういう方は、目標を持っていてコンペがあると表彰台にのろうと頑張ります。

うまく表彰されればいいですが、そううまくいきません。いつもは仲良く一緒にカートに乗ってプレイしている人も競技が始まるとライバルになります。火花が散っていることが分かります。

優勝を相手に採られて逃そうものなら、しばらく口もきかなくなります。そのくらい激しくなります。

裸の付き合いといいますが、ゴルフが終わるとみんな裸になって風呂に入ります。この風呂に入るのを楽しみに来ている人もいます。

温泉ではありません。沸かし湯ですが、風呂場が広いので気持ちがいいのでしょう。

私の仕事にこの風呂場の後片付けがありました。プレイ中は、トイレに行くことができないので自分で制御ができない人は、パンパースをしていました。風呂に入るとき、はずしていくのでゴミ箱の片づけの時、それも片づけなければなりませんでした。

ゴルフは、紳士のスポーツと信じていましたので、現実は違うんだなと思いました。寒い冬の日、外での仕事をしている人は、そういう風にして対処しているのかと思い浮かべました。

老後というのを意識しました。