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ストックフォト副業はシャッターしか押せなくても始められます

アイキャッチ画像老後の副業

簡単に始められるストックフォトサービス。

その最大のメリットは、投稿した写真が知らぬ間にダウンロードされてお金に代わるというもの。

本格的な機材をそろえなくても、シャッターをおせば撮影できるくらいのカメラでとった写真でもダウンロードされていく簡単さが魅力。

これからは自分が写真を提供する側

ピント合わせをする夫婦

今までは、ブログに使用する写真をダウンロードする側でしたが、これからは自分の撮影した写真をダウンロードしてもらう側に回りました。

ストックフォトサービスの仕組み

写真サイトから利用したい写真素材をダウンロードして利用する。

副業として始める場合、とってきた写真は投稿しなければ始まりません。

ですからコツコツと投稿作業を行うことが大事です。


ストックフォトサービスの種類

写真AC(photoAC)

1枚3.25円で、1枚の報酬金額を見るとな~んだと思いますが、ちりも積もれば何とやらでやっているうちに要領をつかんで多少のお金になるという感じではないかと見ています。

超初心者の私の投稿写真でもダウンロードされるので、自分でやってみてハードルが低いと感じました。

お金がかかるわけではないので、どんなものか初めて見るのにいいでしょう。

ひと月100万以上稼ぐ方もいます。

PC版会員登録

スマホ版会員登録

Snapmart(スナップマート)

スナップマートの会員登録

PIXTA(ピクスタ)

PIXTA(ピクスタ)の会員登録

photolibrary(フォトライブラリー)

フォトライブラリーの会員登録

Adobe Stock(アドビストック)

アドビストックの会員登録

写真ACの場合

ピント合わせをするシニア

PhotoACのシステムが素人でも難しくなくて、やりやすそうだと思いました。

特に審査を受け、通ってからダウンロードされるシステムでしたら、初心者でも安心していられます。

投稿した写真は、審査を受けてから

うまい写真が撮れるわけでもなく、大丈夫かなという不安があったのですが、心配は必要ありませんでした。

投稿した写真は、PhotoACですべて審査されます。

フォトサービス側の審査に通らなければ、公開されないのでダウンロードされません。

ですから、審査に通るのを待ちます。

私の場合審査に通らない理由として多かったのが、ピンボケ、構図が悪いなど、ロゴが入っていたり、人物写真の時のプライバシー侵害、人物写真の時、特に注意。

ピンボケでダメというのは、遠くの被写体を撮影するときに起きているようなので、もっと引き付けてからとる必要があるようです。

どういう写真が利用されるか(人気があるか)

どういう写真がダウンロードされやすいのか、ということは特に関心を持っていなければなりません。

投稿される写真の中には飽和状態になっているものがあります。

プロはだしの写真を撮る方がいて、風景写真などで、競争しても勝ち目はありません。

モデルを使って写真撮影をされる方もいます。人物が映った写真は人気があります。

モデルを使うには、費用が掛かりますが、売り上げを上げることが出来なければモデルを使っても話になりません。

ですから、競争が少なくて需要のあるところを探さなければなりません。

頭で考えるよりも実際にダウンロードされている写真の傾向を見ながら判断していきます。

何でも投稿してみるとわかります。

そんなことを考えながら、投稿していると副業等よりも趣味に近くなります。

実際やり初めのころは、たいしてダウンロードされません。

はじめて一カ月ですが、月末ごろにダウンロード枚数が増えてきました。

泥臭い作業です。

You Tubeの動画で、フォトサービスの副業されている方の話を聞いていると、写真作業の中で投稿作業が一番手間のかかる作業のようです。

今は自分のブログの写真をとりながら、ACに投稿する写真も撮っています。

始めてから1か月間の成果

成果と言えるほどのものではないですが、最初の一歩を記しておきます。

私が会員登録したころは、12万7、000人くらいでしたが、このひと月で13万人を超えるようになりました。

6月末では、13万2、000人くらいです。

参入障壁の低いところはいいのですが、それだけに競争も激しいということでしょう。


メール「写真結果のお知らせ」が、審査に通った写真があるときのみ8時15分ころ届きます。
審査に通った写真のおしらせになります。

メール「マンスリレポート」が届きます。
ひと月のダウンロード数や、ランキング状況、人気の傾向など。

メール「ダウンロードされるキーワード」が届きます。その都度。

現状のカメラで上手くなる

安いカメラで撮って投稿していますが、もう少しいいカメラが欲しい、というのが実直な感想です。

やっているうちに遠くの被写体をピンボケなしでとりたいという欲求が出てきました。

でも今のところお金のこともありますので、今のカメラでもっとうまく撮れるよう練習していきます。

投稿枚数を増やしていく

1か月懸命にやったわけではないですが、早いものです。もう一カ月たちました。

単純に投稿枚数を増やせばいいわけではありませんが、需要のある写真とはどういうものか考えながら投稿枚数を増やすようにしています。

なんでもそうですが、初めたては面白いのと少しでもお金になるように集中して頑張ります。

ですが、短期間で成果を上げようとしても簡単にはうまくいかないだろうと思っています。

といいますのも、すでにフォトサービスでは稼げないという記事が上がっているからです。


フォトサービスの仕組みを勉強しながら、どういう写真に人気があるのか、どうすればダウンロードされる写真を増やすことが出来るのかをみながら、投稿枚数を増やすことを考えていきたいです。


稼げないという記事の一方で、こうすれば稼げるいう記事もでています。

kindle本で何冊か、フォトサービスの始め方、稼ぎ方というような本が出ています。

丁寧に書かれた本を読みながら、フォトサービスを題材にしながら、kindle本の出版をもくろんだという感じを受けました。


これから始める方は、フォトサービスを始めるメリットデメリットを検討しながら、やってみてください。



5月の成果
  • 獲得ポイント数:89pt
  • 総ダウンロード数:19回
  • 素材投稿数:107
  • Nice!獲得数:0
  • ファン獲得数:2
6月までの成果
  • 獲得ポイント数:627pt
  • 総ダウンロード数:121回
  • 素材投稿数:186
  • Nice!獲得数:0
  • ファン獲得数:2

ポイントをお金に変えて引き出せるのが、5、000ポイントを越えてからです。

かなり時間がかかりそうです。

ダウンロードのポイントは、一枚約3円です。

まとめ:

自宅にあるカメラを使ってストックフォトサービスに登録してみました。

現在は稼ぐというよりももっと写真を撮ることがうまくなればという気持ちです。


写真を投稿するために費用をかけるのはどうかと思います。

カメラは持ち歩いていていつもとれる状況にしておいて、その都度写していくスタイルがいいのではないかと思います。


これと言って投稿できなければ無理をしないのがいいと思います。

お金を稼ぐ副業で、お金を使っていると、損します。


体は動かすが、金は使わないという考えでやっていきます。

基本的に”ついで”の作業だと思っていたほうがいいのではないかと思います。


日々のダウンロード枚数、週、月、トータルのダウンロード枚数でランキングが決まるのですが、始めたばかりでランキングの上位に行っていることを見ると、ほんの一部の人間しか稼げていないように思います。

これをお読みになった方で自分もやってみようかという方は、どういう写真がダウンロードされやすいのか、どういう風に撮ればいいのかを考えながら、お金をかけないストックフォトサービスをおすすめします。