貯金があったのに老後不安で投資詐欺に会ったという話

アイキャッチ画像老後の副業
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お金はなければないように

生きていかなければならないのだから、

なくても何とか生きていける、

と思う・・・。




お金があっても老後不安はなくならない

考え方を変えない限り付きまとう。

2500万円の老後資金を

「あっさり失った」投資詐欺、

そのヤバすぎる手口

『週刊現代』2021年5月1・8日号より


半信半疑なのに知人の紹介だからと信用するのはどんなものでしょうか

知人の紹介であった投資顧問会社社長ですが、

ヨレヨレのスーツ姿。

知人というのが怪しい。

知人はどういう知人なのかな。


いろんな人と知り合いになって

個人の資産情報をつかもうとしている人では

ないでしょうか。

営業でいうアポ取り

接点を作る役目ではなかったのでしょうか。

カモがいましたゼ!社長。


投資の勉強会で知り合ったのでしたらその可能性は、

多分にあると思います。

投資スクールなどの場所で

知り合った人とは用心して

付き合ったほうがいい



間違っても友達だと思わないほうがいいでしょう。

後でドカーンと引き出すために最初はチョロチョロとエサを与える

最初は少し儲かったように装うというのは、
詐欺の手口なんですね。

分かってはいるのですが、

当事者になると自分の欲で


都合のいい解釈をしてしまいます。

ですからなおのこと、

話は聞かないようにした方がいいでしょう。

手順を踏んで身ぐるみはがす算段を

していたのじゃないでしょうか。

投資の勉強をしても自分で判断のつかないものは用心する

勉強しても良い結果に結びつかないのが投資の世界で、

そのためにプロでも日夜四苦八苦しているのです。



同期で100人入社しても30年たつと

2人しか残っていないというのが、投

資のプロの世界です。

一般の企業であれば、

部長とか役員に出世して定年まで

勤めているのですが、

投資の世界では生き残れません。



トレードをするより人をだます方が、

楽で簡単だぜ。

カモを見つけてこい。



この方は会社の役員までされた方なのに、


人を見て信用できるかどうかの感覚は


お持ちじゃなかったのでしょうか。