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信州リンゴが採れるこの地方で、リンゴにも負けぬ位採れるのが、渋柿で農協とか農産物直売所ではよく売られています。
この柿の皮むき機も1万円位しますが、売られています。干し柿を大量に作るのにいちいち皮をむいているのは骨なので、あるといいわねと眺めている人がつぶやきます。
一度買うと故障もなく使えるのであるに越したことはありませんね。ですが、皮をむくのに1万円出せますか。
私は、干し柿は好きではないので出せませんね。大体作る気も起きません。軒先につるされた干し柿、冬の風物。この地方では目にします。

カラスも分かっているので食べに来ません。甘柿は、たまにあります。
ほとんどが、渋柿です。あんぽ柿の好きな人は、たまらんでしょうが、うまいリンゴがあるのに、手間のかかることしなくてもと思います。
いつも歩いているコースで、三脚カメラで位置を確かめている人がいましたので、あそこで写真になるような風景があったのかなと気になりました。
その方が帰った後、見に行きました。
その位置辺りに行ってカメラを向けてみました。

これか。

それともこれか。

これじゃないか。
一眼レフカメラで風景をとることが趣味の人が、初冬の風景をうまくカメラに収めることができたでしょうか。
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