モト冬樹さんがラジオでの対談で同席した片岡鶴太郎さんとのツーショットの写真をアメーバブログに公開されました。
ずいぶん痩せているその写真を見て、私は、健康面は大丈夫なのかと思いました。一瞬仙人と見間違うような姿です。
片岡鶴太郎さんは、1954年12月21日生まれ、出身地は東京都荒川区です。
片岡鶴太郎 食事の内容

片岡鶴太郎さんの食事内容に驚きました。一日一食だけ。
モト冬樹さんのブログによると、
「毎日夕方の17時に寝て22時に起床」その後「じっくり朝までヨガをやり食事は野菜や豆、玄米等で自分で作り1日一食だけ」「それを十年間続けている」
やっぱり仙人じゃないかと思いました。
高齢になっても一日2食で済ませている方で、魚は缶詰を食べて小食主義の健康法を実践される方がいます(95歳“薬を飲まない薬剤師”が実践する「少食主義」の健康法(NEWSポストセブン)。
ですが、片岡さんはそれよりも少ない1日1食です。
それを10年続けていらっしゃるわけですから半端じゃありません。
片岡鶴太郎 ヨガ 健康
鶴太郎さんは、「ヨガの実践者」として有名な方だったんですね。
「衝撃!片岡鶴太郎のヨガライフ『夜11時に起きて終わるのが朝5時くらい、丸々6時間』」(テレ東プラス)
よく見るとインド人の高齢者に似てきた。インドのヨガの達人に風貌が似ているのではないかと感覚的に思いました。
昔は芸人仲間と年がら年中遊んでいたという鶴太郎さんですが、遊びつくしたのでできることではないかと思います。
江の島にある「湘南江の島片岡鶴太郎美術館」は閉館していた

「ラーメンの鬼」の異名を持つ佐野 実さんの「支那そばや」が小田急線の鵠沼海岸(くげぬまかいがん)駅にあり、その帰りに江の島見物に出かけました。
湘南の風を感じながら江の島を見て回っていると、バスターミナルに近いところに片岡鶴太郎美術館がありました。
最初土産物店と思っておりましたが、片岡鶴太郎さんの美術館だとわかりました。
絵をかいていらっしゃるのは知っていましたが、役者だけでなく絵をかき、そして美術館まで作るというのは、本格的だなと感心しながら、見学したのを覚えています。
今江の島片岡鶴太郎美術館のことを調べますと、2000年の10月にオープンして2003年の5月に採算割れで閉館しています。
江の島ゆかりの作品を手掛けていらっしゃって縁があって江の島に開館されたということです。
私が江の島に行った頃がわかりました。ずいぶん昔のことになります。
片岡鶴太郎美術館、工藝館
江の島の美術館がなくなったので、それでおしまいかと思っていましたら
草津片岡鶴太郎美術館 | 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津479 |
山中片岡鶴太郎工藝館 | 〒922-0124 石川県加賀市山中温泉湯の出町レ26-3 |
福島片岡鶴太郎美術庭園 | 〒960-0201 福島県福島市飯坂町銀杏1-13 |
伊万里片岡鶴太郎工藝館 | 〒848-0025 佐賀県伊万里市大川内町大川内山 |
現在他に4館ありました。
まとめ
栄養不足にならないように神経質になりますが、鶴太郎さんの食事内容を見ますとあまり心配することもどうかと思いますが、正しい知識によらないで行うことで病気になっては仕方がありません。
体を動かしながら、食べすぎに注意しないといけないと反省。
コロナで自粛されているようですが、たまには鮨道楽のようなところも垣間見えました。