いつもご購読ありがとうございます。
愛知県豊根村でドイツ仕込みのパン屋さんを営むご夫婦の話題。
こちらの記事(人口1000人余の村の山奥に「ポツンとあった」…夫婦が営むドイツパンの人気店)をご覧ください。
ドイツ人もやってくる人気のドイツパンのお店「ベッケライ ミンデン」。
いかにもドイツ風の名前。
12年前からお店を初めてご主人72歳、奥さん76歳。
どちらも高齢者と言っても不思議はないお年。
ご主人さんは、49歳で脱サラして4年間ドイツで修業を積みました。
49歳というと若いとは言えないですが、それだけに真剣に取り組んで技術を身に着けたのでしょう。
12年前というと60歳。その頃にこの村にやってきて店を開いたのですね。
人口の少ない山奥で商売を始めるきっかけは何だったのでしょうか。
普通は人の多いところを狙うものですが、、知りたいですね。
先の見通しがあったのでしょうか。
最近魔法のような食パンを売っていますが、私からするとびっくりするぐらいの値段ですが、売れに売れて人気があります。ブームのような感じですね。一度食べたことがありましたが、確かにうまいですね。
私もパンは嫌いじゃないので自分で作ればうまいのができるのではないかと思って、昔ホームベーカリーを買ってパン作りをやったことがありました。
パン作りといっても機械がやってくれるので作ったとはいいがたいのですが、出来立てのパンはうまかった。
この「ベッケライ ミンデン」は一日250個のパンを作るのですが、全部売り切れるそうです。
定休日は、火曜、水曜、木曜日。週に4日の仕事になります。
パンには夢があると思います。年をとるとごはんよりパンの方が良くなってきます。
パンよりもご飯の方が栄養があっていいと思うのですが、それは菓子パンの場合。
パンも手づくりのものは野菜もハムも入っているのでいいお値段しますね。
貧乏人には手が出ません。ガチョ~ン。
