昨日に続いて今日一日「買わない生活」のことを引きずっていました。
頭の中から抜けませんでした。
「買わない生活」の稲垣えみ子さんは、テレビにも出演されたぐらいで
すから、私が知らなかっただけで皆さんはご存じだったのではないかと
思います。
私の利用するスーパーが5%引きセールをよくやるようになった
最近よく5%引きをやるようになり、そんなにお客が減っているのだろうかと
近くを通るときに駐車場を見ていますと、確かに車の数が減っています。
お客さんはどこいったの?ライバルになるような店はあるにはありますが、
みんながみんな行くわけでもないのにと思うのですが。
チケットの配布だけでなく、Lineでチケットを送って来てスマホを見せれば
5%引きになるというサービスも突発でやっています。
もう5%引きを当て込んで買い物に行くのはやめて、必要なものを買ってい
くようにしないと5%引きの都度踊るようになってしまいます。

その都度必要なものを買う方法に変える「買わない生活」
5%引きの日だけ混んでて、あとは客がいないなんて笑えないのですが。
やはりコロナには注意しておかなければいけません。気が緩んだころが
一番危ない。
スーパーも5%引きの日だけでなくそれ以外の日も、安くしているのだと
分かってきました。
今までは必要がなくても気晴らしに買い物に来ていたのかもしれません。
そんなこと考えると、節約の第一歩は必要もないのにスーパーをうろつくなということでしょうか。
ですから、無理していかなくとも状況を見ながら合わせていく方がいいですね。
元アフロ記者の稲垣えみ子さんは在職中から「買わない生活」人だった
ところで、稲垣えみ子さんは退職されてから「買わない生活」人になられた
わけではなく、在職中から「買わない生活」人だということが分かりました。
たとえば、家電製品で冷蔵庫、洗濯機はないですし、暖房器具は、湯たんぽで
すし、それで十分間に合った生活だそうです。
自分に合っていればいいわけですから、余計なことですが、ある程度は楽な生
活も必要じゃないでしょうか。
そういうことをネタにして仕事にするのもありかとは思いますが、どうなので
しょうか。
料理の本も書かれていますのでどんな料理なのか、本を見てみたい
と思います。
もちろん図書館にあるので図書館で見てみたいと思います。
私も低栄養にならぬよう気を使いながら生活してきたわけですが、たんぱく質
は、どうされているのでしょうか。
これで型が決まっているのでしたら買うものは決まってきますので、余計なも
のを買わないで済みます。
稲垣さんは、近所のお店の付き合いもまめにするようになったということで
ご自身色々心境の変化もあったようです。

原稿を書くときは、カフェに行かれるそうで、まるっきりお金を使わない
という訳ではないそうです。使うときには使うということです。
「買わない生活」という考え方はためになった
最近読んだ記事の中で、この「買わない生活」は、非常に印象に残り、
ためになりました。
こういう風に考えていけば、前向きになれるのかと思いました。
買わないで過ごすこと、大事ですね。早速「買わない生活」
をチャレンジしてみようと思います。