お手軽にカルシウムとビタミンEがとれる「アーモンド小魚」をご存じかと思います。
私の行くスーパーでは、お酒のつまみ売り場ではなくお菓子売り場に置いてあります。
カルシウムが足りないと骨粗鬆症になるのではないかと気になることがあり、たまに買ってみることがあります。
気が付いた時だけ購入するのはどうかと思いますが、一度に食べすぎるのは用心しないといけません。
毎日ちょこっとつまむ分にはとてもいいです。
「アーモンド小魚」の栄養はどうなの?

最近”アーモンド効果”という言葉をよく聞くようになりました。
グリコの「アーモンド効果」という飲み物が引き金となっています。
アーモンドキャラメル、アーモンドチョコレートなどの人気商品を販売しているグリコですが、今度はアーモンドを使った飲み物で息の長い人気商品が出そうです。
アーモンドはビタミンEと食物繊維、カルシウム

アーモンドには、ビタミンEや食物繊維、カルシウムが含まれています。
アーモンドの良さは昔から言われてきましたので、いまさらながらという感じです。
ただ食べ過ぎると脂質の多い食品なので太る傾向があります。一度に食べすぎるのはやめましょう。
一日の適量は?
アーモンド | 20粒(20g ~ 25g) |
クルミ | 7粒(20g) |
自分に言い聞かせているのですが、食べすぎは何でもよくないですね。
小魚はEPA・DHA
EPA・DHAは生活習慣病の予防や血液をサラサラにする効果があり、脳の活性化に役立ちます。
「アーモンド小魚」は塩分が少し強めです

この「アーモンド小魚」は小魚に塩分が結構あるので、高血圧の方は食べすぎないよう注意をする必要があります。
また魚臭さもあります。魚臭さは個人的には慣れることができますのでそれほど意識することはありません。
商品名 | アーモンドと小魚 |
名称 | 魚介乾製品とナッツ |
内容量 | 65g |
加工者 | 株式会社セトクイーン 愛媛県伊予市市場150 |
販売者 | 株式会社カネタ・ツーワン 〒984-0015 宮城県仙台市若林区卸町3-8-1 |
年を取るとこけて、治るまで時間がかかるといわれます。また、転倒したさいの怪我がもとになって寝込むおそれもあります。
注意していてもいつどうなるともわからないので、カルシウムは日々少しづつ取り入れたいと思います。
カルシウムとビタミンEの関係はどうなの?
カルシウムとビタミンEの関係はどうなのか、調べてみましたが、わかりませんでした。
カルシウムの定着をよくするビタミンDは関係がありますが、当方の調べではビタミンEとの関係は不明でした。
なお、ビタミンDはキノコ類に多く含まれています。また、日光を浴びることでも作られますので、ウオーキングなどを行うことはカルシウムの定着に役立ちます。
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