お菓子作りの趣味を極めて副業に役立てる
パートさんが作った美術館のバウンドケーキがプロはだし

先日バラまつりを開催している豊科近代美術館の喫茶室で、バウンドケーキが2枚付いている珈琲セットを頼みました。
ラム酒で香りづけされたバウンドケーキを食べて、町の洋菓子店にも負けないうまいバウンドケーキにびっくりしました。
美術館で小物の販売を兼ねている喫茶室なので、珈琲セットも550円とお得な値段でした。
このケーキをパートさんが作って販売しているので、自宅で作ってご家族や友人にふるまっていることでしょう。
洋菓子作りを趣味にしている人の中には、自宅の限られたスペースをお店にして商売を始める方がいます。
無難な方法だと思います。先に進むのも撤退するのも難しくないからです。
ベーカリーも似たようなやり方をされる方がいます。
どちらかと言えば洋菓子屋さんの方が、こじんまりとしているように思います。

あずみ野豊科美術館バラまつり
うまいものを提供するサービス精神
自分で上手いものを作ってみたいというのが気持ちの底にあるのでしょう。
でもどうやったらうまく作れるのか?とか、うまいものをつくって食べさせてあげればよろこぶだろうなというサービス精神を気持ちとしてもっているのだろうなとおもいます。
60代になり趣味として、お菓子作りを始めてみるのも面白いのではないでしょうか。
今の時代ならネットで販売する場所を見つけることが出来るでしょう。
材料費はたくさんかけなくてもよいように思います。
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